■気軽に参加できる、肩ひじ張らない「Rtoaster User Graph」
こんにちは、マーケティング担当の川田です。
昨年の11月21日(火)、ブレインパッド本社にて「Rtoaster User Graph 11月」を開催いたしました!
昨年3月に開催した『Rtoaster User Graph』 とはガラッと雰囲気の違う、交流に重きを置いた小規模なユーザー会となっています。
受付開始からすぐに30名の定員が満席に!当日は19社30名のユーザー様にお越しいただきました。
この「Rtoaster User Graph」は、ユーザー様同士ができるだけ多く情報交換ができるように、テーブルごとにグループになっていただく形式をとっています。わきあいあいとした雰囲気でユーザー会がスタートしました。
■「Rtoaster User Graph 11月」プログラム
今回のユーザー会のプログラムは以下の通り。
1. アイスブレイク
2. ライトニングトーク<前半>
-弊社コンサルタント
-ヤマト運輸株式会社 様
-ニフティ株式会社 様
3. 休憩
4. ライトニングトーク<後半>
-弊社コンサルタント
-株式会社ピーチ・ジョン 様
-ゆこゆこホールディングス株式会社 様
5. 懇親会
ユーザー企業様に発表いただいたライトニングトーク4本のテーマは『Rtoasterで注力していること』としました。
※このテーマは毎回変えていく予定です!
■ユーザー企業様と弊社スタッフによるライトニングトーク
5分~7分と短いライトニングトークですが、その分内容はかなり具体的!実際にどこで、どのようにRtoasterを活用しているのかや、セグメントの設定方法などもお話しいただきました。
ライトニングトークの詳しい内容はここではお話しできないのです。ごめんなさい!
今回は、
ヤマト運輸 森本様(写真左上)
ニフティ 永井様(写真右上)
ピーチ・ジョン 尹様(写真左下)
ゆこゆこ 小堺様(写真右下)
に発表いただきました!
業種はバラバラですが、まったく違う業界だからこそ、参加者の皆さんから「新しい気付きがあった」等の嬉しいお声をいただいております。
質疑応答の時間も、たくさんの質問で盛り上がりました!ライトニングトークやRtoasterに関する内容だけでなく、「施策のPDCAはどれくらいの頻度でまわしているか?」「GAはどのように施策に活かしているのか?」など、こういった場でしかなかなか聞けないような質問も。
弊社コンサルタントメンバーからは、「KPIの決め方」「Rtoasterの裏ワザ」についてお話ししました。
「KPIの決め方」
回遊率、流入数、一人当たりPV、一人当たり購入金額…など、マーケターが追わなければならないKPIは複雑化しがちです。追わなければならない数値のうち、最優先にしなければならない数値はどのように決めたらよいのか、などをお話ししました。
「Rtoasterの裏ワザ」
こんなこと、思ったことありますか?
- ある別の商品にも興味が高い人(特定のページを最後まで見てくれた、など)へ、広告施策をうちたい
- 直近で興味のあるカテゴリ(直近2週間で最もよく見ているカテゴリ、など)でレコメンドをしたい
実はこれ、Rtoasterのマニアックな使い方をすると実行できてしまう…!?そんな裏ワザ数本を披露しました。
「こういうことやりたいんだけど、できるかな。。」ということがあれば、弊社メンバーにお気軽にお問い合わせください!意外とできてしまうかも…?
■懇親会
懇親会乾杯の挨拶は、ライトニングトークでもお話しいただいた、ゆこゆこホールディングス株式会社の小堺さま。
懇親会は、普段の業務の悩みや取り組みに関して、ゆっくり情報交換ができる貴重な場です。多くの方が懇親会まで残ってくださいました!
テーブルを取り払い、参加ユーザー様同士、かなり盛り上がっている様子でした。また、弊社社員も「このユーザー様とこのユーザー様がつながったらいいかも!」という想いのもと、積極的にお引き合わせをしていました。
(ちなみに、過去こういった交流からユーザー企業様同士の協業なども誕生しているのです!)
■次回は3月!「Rtoaster User Graph」は隔月で開催してまいります。
日時:2019年3月20日(水)17:00~19:15
会場:株式会社ブレインパッド本社3階(白金台駅徒歩1分)
詳細:https://go.brainpad.co.jp/rtoaster/seminar/user_graph/
このユーザー会は、隔月で継続的に開催していく予定です。まだまだ駆け出したばかりの取り組みにはなりますが、こうしたイベントを通して、ユーザー企業様にRtoasterをよりご活用いただだけるような情報はもちろん、データ活用に関する役立つ情報、そしてユーザー会ならではの横のつながりをご提供していければと思っております。
最後に、「ブレインパッドで働いてみたい」と思っている方や「このイベントでブレインパッドに興味を持った」という方は、お問い合わせください。
www.brainpad.co.jp