ブレインパッドの行動指針「BrainPad Values」が新しくなりました!

ブレインパッドは、全社員が大切にする価値観として、また、全社員の行動指針として「BrainPad Values」を制定しています。そしてこのたび、その「BrainPad Values」が新しくバージョンアップしました。
「BrainPad Values」については、これまで対外的にお伝えしたことがありませんでしたが、ブレインパッドが目指す価値観を皆さんに知っていただきたいと思い、Valuesにまつわるエピソードや、その浸透に向けた取り組みを連載にしてお届けしていきたいと思います。
初回となる今回は、イントロダクションとして、新しくなった「BrainPad Values」をご紹介します!


こんにちは。広報の中村です。

ブレインパッドは、「BrainPad Values」という価値観・行動指針を制定しています。
これから、今までは対外的に語られてこなかった「BrainPad Values」について、定期的に連載していきたいと思います!

ブレインパッドは、創業来の変わらぬミッションとして、「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」を掲げています。
2004年の創業当時に掲げたこの使命は、16年経った今、AI、DXなどのトレンドワードとともに、ますます社会から強く求められてきていると感じます。

「BrainPad Values」は2013年に制定されてから、全社員で大切にする価値観・行動指針として大切にされてきましたが、データ活用の重要性が一層増してきている昨今、改めて、上記の使命をもつブレインパッドの社員にとって「日々の業務における行動や意志決定の軸」とすべく、内容の見直しをすることとなりました。

新Valuesは、「本質に向き合う」「行動を起こす」「敬意を払う」「未来をつくる」

当初の「BrainPad Values」には、「信頼される」「挑戦する」「協働する」「多様性を許容する」の4つの言葉が掲げられていましたが、新しい「BrainPad Values」には、「本質に向き合う」「行動を起こす」「敬意を払う」「未来をつくる」という4つの言葉が採用されました。

この4つの言葉には、ブレインパッドのブレないミッションを実現するために、日々の業務において常に意識してほしいことが集約されています。
そして、日頃からこれらの「BrainPad Values」を意識できるように!、という想いを込め、全社員に以下のValuesカードを配り、携帯してもらっています。



代表取締役社長草野の「BrainPad Values」にかける想い

ブレインパッドは創業来、「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションに、お客様企業のデータ活用を総合的に支援してまいりました。
特に近年は、データ活用に対する関心の高まりに対応するため、ブレインパッドの組織規模も急速に拡大し、経験豊富で多彩なバックグラウンドを有するメンバーに参加いただいています。この多様性は素晴らしいポテンシャルですが、これらの多種多様な能力と知識を合わせて大きな力に変え、社会にインパクトを与える仕事を生み出すためには、全メンバーが共通して念頭における価値観を再定義する必要があると感じ、「BrainPad Values」を刷新しました。

時代のフロンティアで仕事に取り組めば、一朝一夕には答えのでない、前例のない問いと向き合うことも多いと思います。そんな時に「BrainPad Values」と照らして、自らの頭で考え、自信をもって決断・行動をしていって欲しいと思います。

新しい「BrainPad Values」の浸透に向けて

これから、ブレインパッドは、この「BrainPad Values」が全社員に真に浸透するように、さまざまな活動を行っていく予定です。

全社員が参加する全体会議で、新しくなった「BrainPad Values」について話す代表草野

今後も「BrainPad Values」にまつわるエピソードをご紹介!

今回は、イントロダクションとして「BrainPad Values」のご紹介をさせていただきました。
次回以降は、この「BrainPad Values」にまつわるエピソードや、社内浸透のための取り組みなどを連載企画としてみなさんにご紹介していきたいと思っています。乞うご期待です!