こんにちは。
人事本部の森本です。
今年も、8/8（土）～8/9（日）、9/5（土）～9/6（日）の計2回、ビジネスコースのインターンシップを開催しました！
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、オンラインでインターンシップを行う企業が増えておりますが、ブレインパッドのビジネスコースのインターンシップは、学生の皆さんのご希望に応え、毎朝の検温や定期的な手洗いの推奨、アルコール消毒、マスクの着用、アクリル板の設置など、徹底した対策のうえ、オフラインで開催しました。
このビジネスコースのインターンシップでは、社会課題を起点とした新規事業の立案に取り組んでいただきました。
インターンシップの特徴
ビジネスコースのインターンシップは、参加した学生の満足度が90%を超えており、その中でも特徴的な4つの項目をご紹介します。
1．リアリティ
当社代表取締役社長の草野をはじめとした、経営メンバーが投資家役となり、投資家目線で各チームの新規事業を評価します。
2．優秀な仲間と出会える
インターンシップにご参加いただいた皆さんは、グループディスカッション選考、面接選考をくぐり抜けた、いわば精鋭のみ。
インターンシップで出会った仲間から大きな刺激をもらえます。
3．課題の難易度が高い
社会課題を起点としたテーマとなるため、多くの問題が複雑に絡んでおり、課題抽出1つをとっても難易度が高く、「こんなに頭を働かせたことがなかった」と多くの学生が終了後のアンケートに回答しています。
4．「ビジネス創造」を学べる
事業立案を考えるにあたっての思考法やマインド、Tipsの紹介など、様々な企業に対し、データを活用したビジネスの創造を行ってきた当社だからこそ伝えられる極意があります。
インターンシップ当日の様子
ソーシャルディスタンスを意識しながら、チーム内のディスカッションや、メンターレビューなど、特別な環境下ではあるものの、皆さんかなりの熱量を持って、インターンシップに取り組んでいただいていました。
時折メンターがレビューに入り、「もっと課題の構造化ができるのでは？」「なぜこの問題が解決されていないのか、理由を検討してみた？」「現在の算出だと、ビジネスインパクトがあまり出ない想定になってしまうけど、事業として継続性がある？」など、現場さながらの厳しいながら熱のあるコメントもあり、学生の皆さんにも、当社のプロフェッショナルな一面が伝わったのではないでしょうか。
最終発表でも、しっかりと感染対策を行ったうえで、各チームが検討を重ねた事業案を審査員にプレゼンテーションを行いました。
中にはプレゼンの導入にショートコントを入れるチームも！
ただ、審査員も真剣そのもの。
プレゼン終了後の質疑応答では、
「それで、いくら投資してほしいと思ってるの？」「目の付け所は素晴らしいが、収益性は担保できるの？」「面白い提案だけど、競合他社との差別化はどのように考えてますか？」など、鋭いコメントが入る場面もありました。
このような体験ができるのは当社のインターンシップの醍醐味ではないかと思います。
インターン参加者の声
・普段の生活では絶対に味わえない経験が出来た。厳しいフィードバックをいただいたりしたが、価値観を広げられる内容が多くてとても満足した。
・レベルの高いメンバーとメンターに出会えたことに価値があった。
・ビジネスを創造していく上での視点やビジネスアイデアの工夫方法。ピッチの極意やプレゼンのテクニックなど、新しくビジネスを創造する上での極意を多く学べ、期待値以上のリターンを得られた。
2日間という短いながらも濃密な時間を過ごした学生の皆さんは、初めてお会いした時と比べて、少し頼もしく見えました。
皆さん、本当にお疲れ様でした！
最後に
いかがでしたでしょうか。
ビジネスコースのインターンシップは、今冬も実施予定です。
データ分析を基軸にしたコンサルティングやクライアントとの新たな価値を創造する仕事に少しでも興味のある方はぜひご参加をお待ちしております！
また、現在2022年新卒向けのオンライン会社説明会を開催しております。
ブレインパッドについてもっと詳しく知りたい！という学生の方は、ぜひこちらにも参加いただければと思います。
新卒採用とあわせて、中途採用についてもデータサイエンティスト・営業やコンサルタントなどのビジネス職・エンジニアを積極的に採用しています。
www.brainpad.co.jp
