内定式当日は、いくつかのプログラムに分かれて行われました。
内定式
内定者の皆さんが徐々に会場へ集合し始めています。今回の内定式では過度に緊張せず、内定者同士でカジュアルに会話できるよう、レイアウトを半円状にしてみました。
(これまでに開催した懇親会で交流したことのある内定者の方もおり、久しぶりの再会で笑顔で話しています。)
出席者全員が集合し、内定式の式典が始まりました。
式の中では、関口社長から内定証書の授与と、内定者に対して祝辞として以下のようなメッセージが送られました。(一部抜粋)
「ブレインパッドは社会課題の解決を目指している会社です。皆さんには、入社までの半年間、ぜひ世の中を、あえてこれまでとは異なる目線で見ることにチャレンジしてほしいです。普段、当たり前だと思っている身の回りのことを、あえて穿った見方で『これは問題なんじゃないか?』と捉えてみると、全然異なる景色が見えてくると思います。来年4月に、世の中をより善くするという役割を持つブレインパッドのメンバーの一人として、皆さんを迎えることを楽しみにしています。学生時代を思いっきり謳歌して、楽しんでこれからの半年を過ごしてください。」
その後、内定者の代表から以下のような所信表明が行われました。(一部抜粋)
「私は、統計学の勉強をしていたのですが、インターンでデータ分析を行う機会がありました。それが自らの成果に反映されたのですが、結果として周囲にもポジティブな効果があったことが嬉しく、自分自身もデータ活用の価値を伝えていきたいと思うようになりました。ブレインパッドへ入社を決めたのは、幅広い産業の経営課題にアプローチでき、自分自身が成長していきたい方向性に合致していたからです。今後も、視座を高く持ち、自分とともに、会社を成長させるという気持ちで精一杯働いていきたいと思います。」
とても素晴らしいメッセージに対して、参加者から盛大な拍手が送られました。
(出席者での記念撮影。式典が終了し、皆さん笑顔で映ってくれています)
出張版!タウンホールミーティング
その後、休憩を挟んで次のプログラムに移りました。次のプログラムは内定式出張版!タウンホールミーティングです。タウンホールミーティングとは、2023年7月に新たな経営体制に変わったのちに、代表取締役社長CEOである関口が対話の場として設けた施策です。今回は、社内で開催しているものを、来年入社予定の内定者の皆さんにも一足早く体感いただくべく、内定式出張特別版として行いました。内定者の皆さんから事前に回収した質問に加えて、会場での直接質問もいただき、関口をはじめとした経営陣が率直に回答しました。このコンテンツを通じて、当社の経営陣が互いに忌憚なくコミュニケーションをとっている様子が伝わったのではと思います。内定者の皆さんからの質問としては以下のようなものがありました。
- 経営層の方々から見た関口社長に対する現在の印象
- 長く仕事を続ける中で、どんなところにモチベーションを持っているのか
- データがより活用される社会をつくるために、企業に対するデータ分析だけでなく、ブレインパッドができそうなことはあるか
先輩社員パネルディスカッション
続いて、先輩社員によるパネルディスカッションとして、副社長執行役員COOの西村をモデレーターとして、データサイエンティスト、エンジニア、ビジネスコースのそれぞれの先輩社員がパネラーとして登壇しました。内定者からの以下のような質問にもお答えいただき、非常に盛り上がっていました。
- 入社して良かったこと、驚いたことを教えてください
- 入社から現在までを振り返って、成長のために何が大事だったか
- 業務に取り組みながら、いろいろな情報をインプットするためにどんな工夫をしているか
懇親会
その後、会場を変えて懇親会となりました。懇親会からは新卒入社1年目の当社社員が合流し、内定者と非常に盛り上がって交流していたのが印象的でした。内定者の皆さんにとっては、一足早くブレインパッドのカルチャーや社風を感じる機会になったのではないでしょうか。皆さんを2025年4月に迎えることができるのが非常に楽しみです。
ブレインパッドでは、2026年新卒採用を開始しております。
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