● 2024年8月28日 株式会社ブレインパッド発表
ブレインパッド、アルムナイネットワーク「BAG」を設立、第1回交流イベントを開催
- 人材輩出企業として卒業生を応援、退職後もともにデータ活用の普及を促進 -
今回より、「“BrainPad Career Junction”~ブレインパッド卒業生とともに広げる、データ/AI活用の輪~」と銘打ち、ブレインパッドの卒業生が今どのような活躍をしているのか、どのようにデータ活用の輪を社会に広げているのかをお伝えしていきます。
第1弾として、2023年にブレインパッドを卒業し、現在はプロスポーツチームにてデジタルマーケティングを担当されている中島さんからお話を伺いました。

- 熱狂を生むデジマの最前線!プロスポーツチームで挑む挑戦の日々
- データサイエンティストがプロスポーツチームへ挑むまで ~キャリアチェンジの原動力~
- ブレインパッドで培った「学びのDNA」 ~挑戦を支える原体験~
- 「スポーツで街を揺らせ!」 ~地域に「スポーツを応援する文化」を創りたい!~
- アルムナイにより新たにつながる接点 ~BAGへの期待~
- 「絶対に現場に行こう!」 ~後輩データサイエンティストへのメッセージ~

| 崎山 栞里 | 中島 悠 | 安良岡 史行 |
| 株式会社ブレインパッド アナリティクスコンサルティングユニット 2021年に新卒入社、中島さんと同期 |
2021年に株式会社ブレインパッドに新卒で入社し、 2023年までデータサイエンティストとして活躍 2023年より、プロスポーツチームにてデジタルマーケティングを担当 |
株式会社ブレインパッド 常務執行役員 CSO (Chief Solutions Officer) ソリューションユニット統括 |
熱狂を生むデジマの最前線!プロスポーツチームで挑む挑戦の日々
安良岡
中島さん、お久しぶりです! 本日はありがとうございます。
本日は、私と、中島さんと同期の崎山さんの2人でお話を伺っていければと思います。まずは現在の仕事内容と、組織での役割について教えていただけますか?
中島
お久しぶりです! 私は今、地元に発足したプロスポーツチームにて、主にデジタルマーケティングを担当しています。2年前に転職したのですが、デジタルマーケティングの担当はチームで私一人しかおらず、データ活用に関する業務はほぼすべてに関わっています。具体的には、広告運用・CRM(顧客関係管理)・業務の自動化に関する業務まで、幅広いです。また、デジタルマーケティングに限らず、試合日はチケットトラブル対応にあたるなど、入社前には全く想像していなかった仕事もたくさんあったりします。

安良岡
デジタルマーケティングから現場対応まで、まさに「何でも屋」といった感じですね。その中で、特に面白いと感じることはどんなことですか?
中島
デジタルマーケティングに関していうと、集客や売上につながるPDCAサイクルが本当に細かく、スピーディーに回っていくところが面白いです。
また、プロスポーツチームならではでいうと、会場全体がヒートアップしていく瞬間は鳥肌が立ちます。「自分たちの施策がこれだけの熱狂を生み出しているんだ」と実感できることが、何事にも代えがたい喜びです。
時には勝てなくて悔しい思いをすることもありますが、ファンの方々と一緒に心を揺さぶられるような体験を生み出している、そんな一体感がたまらないです。
安良岡
中島さんの熱量が、お話からすごく伝わってきます。
でも、これだけさまざまな業務を担当しているとかなりハードな働き方になっているのではないですか?
中島
そうですね(笑)。リモートワークはできますが、かなりハードに働いていると思います。特に、試合は土日に行われるので、片付けまで終えると終電がないなんてことも日常茶飯事です。でも、それを上回るくらい「楽しい」という気持ちが勝っています。
一緒に働いているメンバーも面白いんですよ。同年代が多くて、入社してすぐに馴染めました。バックグラウンドはバラバラですが、みんな体育会系で熱いメンバーです。毎週文化祭をやっているような感覚で、このチームで働けていることが本当に楽しいです。
データサイエンティストがプロスポーツチームへ挑むまで ~キャリアチェンジの原動力~
安良岡
ブレインパッドでのご経験を経てプロスポーツチームへの転職を決意されたわけですが、そのきっかけや、転職に至った経緯を詳しくお聞かせください。
中島
ブレインパッドにはデータサイエンティストとして新卒入社し、幅広い分野のデータに触れていました。入社当初は、ブレインパッドで長く勤めていくつもりだったんです。でも、今所属しているチームがデジタルマーケティング担当を募集しているのを見つけてしまって。採用枠が1枠しかないところに、腕試しのつもりで応募してみたのがきっかけでした。
転職後の仕事は体力的にもかなりハードになることは分かっていて、「自分のライフステージが進むと挑戦できなくなるかもしれない」と思っていました。20代の今のうちに挑戦すべきだと感じたんです。「いつかそのスポーツに関わってみたい」という長年の想いと、ブレインパッドでのやりがいある未来を天秤にかけて、最終的に転職することを決断しました。
安良岡
当時の面接では、どのような話をされましたか? チームが求める人材像とご自身のスキルがフィットしたのでしょうか?
中島
はい、面談でかなり細かくすり合わせを行いました。結果、チームが欲している人材像と私の経験が合致していたんです。当時はまだデータ活用に価値を見出しているスポーツチームは少ない中で、このチームはしっかりとデータ活用の重要性を認識していました。
安良岡
キャリアチェンジの決断においては、やはり「このスポーツに関わりたい」という気持ちが一番の理由だったのでしょうか?
中島
はい。その気持ちが、ハードワークでも頑張れる大きな原動力になっています。転職を検討し始めた当時はちょうど生成AIブームが到来した時期で、「AIに取って代わられる仕事は何か」と自問自答していました。「人間がやるべき意味があることって何だろう」と考えたときに、音楽やスポーツはまさに「人間がやるからこそ面白いことだよな」という考えに至り、よりスポーツに関わりたくなったんです。
安良岡
中島さんと新卒同期の崎山さんは、ここまでの話を聞いてどのように感じましたか?
崎山
中島くんとはコロナ禍に入社した同期で、当時は数少ない出社日ではありましたが、趣味が同じということもあり仲良くなりました。中島くんは、当時から周りのことをよく見ていて、気が遣える人だなあという印象でした。新しい職場でも持ち前のホスピタリティを発揮しているんだろうなと思います!

ブレインパッドで培った「学びのDNA」 ~挑戦を支える原体験~
安良岡
ブレインパッドでの日々は、中島さんのキャリアにどのような影響を与えましたか?
特に印象に残っている出来事や、ブレインパッドのカルチャーから学んだことがあれば教えてください。

中島
ブレインパッドは、大学時代よりも「学ぶことに価値を感じている集団」だったのが、とにかく印象的でした。常に新しいことを知り、それを周りに共有したい人たちが集まっていて、何もしていなくても常に最新の情報に触れられる環境は本当に貴重でした。いま振り返ってもそう思います。
特に、ブレインパッドではConfluence(コンフルエンス)という情報共有ツールで、みんなが考えていることや知見が蓄積・共有されていました。それを参考に、今のチームではNotionを導入して情報共有を徹底できるように働きかけていたりします。
安良岡
現在もブレインパッドに在籍している崎山さんは、ブレインパッドのどんなところが好きですか?
崎山
ブレインパッドには、いろんな分野の専門家がいるなと感じます。ニッチな領域を極めている人も多くて、例えばりんごの品種に妙に詳しかったり、登山を極めていたり(笑)。これもまた、学ぶ意欲がとても強いからなんだと思いますし、そんな人たちが集まっているところが好きですね!
「スポーツで街を揺らせ!」 ~地域に「スポーツを応援する文化」を創りたい!~
安良岡
中島さんが思い描いている、チームやキャリアのビジョンについてお聞かせください。社会に対してどのようなインパクトを与えていきたいとお考えですか?
中島
今は、僕自身のビジョンというよりも、「チームのビジョンの実現に貢献すること」を一番に考えています。
例えば、ニューヨーク・ヤンキースだと、「ファンじゃなくても、そのブランドが好きでキャップをかぶる」というような現象が起きていると思いますが、自分のチームもそんなブランドになっていけるとよいなと思います。
このチームを中心に、スポーツ好きの文化を地域に創っていきたいとも思いますし、他の地域から観光目的で立ち寄ってもらえるような場所にすることも、大きな目標です。
そして、週末の試合に訪れてくれるファンの方々に「この試合のために一週間頑張ってきた」「また来週からも頑張ろう」と思ってもらえるような、皆さんの原動力になるようなチーム作りをしていきたいです。
実際に、「無料で試合観戦に招待するところから、ファンクラブに招待し、入会してもらう」という流れを創る施策も展開できています。自分自身が「スポーツを応援する文化」を創り出せている実感があって、本当に嬉しいです。
安良岡
中島さんご自身の、さらに先のキャリアイメージはありますか?
中島
正直、あまり明確には見えていないかもしれません。当面のミッションは、「どのように会場をファンで埋めて熱狂的な空間を作ることができるか」、そこに尽きます。
一方でもし機会があれば、スポーツアナリティクスもやれたら面白いだろうなとは思っています。現状、高度なアナリティクスまでは実施できていないのですが、選手たちの試合中の走行距離などは計測しており、分析対象となるデータはたくさんあります。将来的には、コーチの領域に踏み込んで、データを通じてチームの戦略に貢献できるようなことができたら嬉しいです。
安良岡
転職後もブレインパッドとの関係は続いていると伺っていますが、現在のブレインパッドとの繋がりや、アルムナイ活動への期待があれば教えてください。
中島
ブレインパッドは本当に良い会社だと思っていて、自分は皆さんと良い関係性を築いたまま退職できたと思っています。「もし転職後の仕事がフィットしなかったら、また戻っても良いな」と考えていたくらいです。卒業後もみんな連絡を取ってくれて、先輩、後輩問わず交流が続いていることが嬉しいです。
例えば、データ基盤を作ろうとしていた時にブレインパッド時代の先輩に相談して助けてもらったこともありましたし、マーケティングにおけるデータ活用について相談させていただいている先輩もいます。ブレインパッドという「データ活用の会社」にいたからこそ今でも続く繋がりは、本当にありがたいです。

アルムナイにより新たにつながる接点 ~BAGへの期待~
安良岡
ブレインパッドはアルムナイの皆様との繋がりを大切にしたいと考えています。中島さんから見て、ブレインパッドのアルムナイネットワークにどのような可能性を感じますか?
中島
卒業後に繋がりが消えてしまうのはもったいないと感じています。仕事上の接点も作れたら面白いですよね。情報管理の観点から問題ない範囲で「今こんなことやってて、実際こうだよ」みたいなことを聞ける機会があると嬉しいです。そうすれば、卒業生が会社に遊びに来るきっかけにもなると思います。
在籍時には話したことがなかった人同士でも、卒業後に接点が持てるような機会があるといいですね。もしかしたら、卒業後に同じ業界にいることが分かったり、新しい発見があるかもしれませんし。
ブレインパッドを卒業された先輩の中には僕自身がすごくお世話になった方もいますが、なかなかプライベートで会うのは難しいので、会社経由でうまく連絡が取れてお会いする機会ができたら嬉しいです。プライベートだと声をかけにくい場合も、アルムナイネットワークを活用すれば機会を作りやすいのではないかと思います。
「絶対に現場に行こう!」 ~後輩データサイエンティストへのメッセージ~
安良岡
最後に、ブレインパッドに在籍している皆さんや、データサイエンティストを目指す後輩たちへ、メッセージをお願いします。
中島
在籍者の皆さんへ。
ブレインパッドはめちゃくちゃ良い環境です。その環境を大事に、ぜひ頑張ってほしいと思います。今の会社で経営数値を見るようになって改めて気づいたのですが、ビジネスがうまくいっている会社は、必ずデータをきちんと見ています。データ活用の価値は絶対にあると実感しています。
そして、データサイエンティストを目指す後輩たちへ。
絶対に現場に行くべきです。クライアントへの訪問はもちろん、常駐の機会があったら是非挑戦すべきだと思います。当時の僕は、常駐には行きたくなかったんですけど(笑)、今は「絶対に行くべきだ」と断言できます。日々の打合せでも、先方が「オンラインでよいです」と言ったとしても、顔を出して、現場の空気を感じるべきです。
自分がもしブレインパッドに戻って、クライアント先に常駐する案件に取り組んだら、当時の倍以上のバリューを出せると思います。現場を感じられるほうが仕事も面白くなりますし、得られるものも格段に大きいはずです。ぜひ現場に出て、肌でビジネスを感じてほしいです。
安良岡
中島さん、熱いメッセージをありがとうございました!
これからも末永く、ブレインパッドとの繋がりを保ち続けていただけると嬉しいです。また近いうちに試合を観に行かせていただきます!

ブレインパッドでは新卒採用・中途採用共にまだまだ仲間を募集しています。
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www.brainpad.co.jp
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