2024年7月10日(水)、ブレインパッド新年度(FY2025)のキックオフミーティングが開催されました。当社の新経営体制が始まってから1年を迎え、FY2025はさらなる成長・飛躍を目指していく年度となります。新たな決意を抱くことができたイベントの様子をレポートします。
当日のプログラムは、経営陣が登壇する第一部からスタートしました。トップバッターは、代表取締役社長CEOとして、二期目を迎える関口です。変化の大きい昨年度を走り抜けてきた社員への感謝とともに一年を振り返り、新年度に向けて、成長路線に大きくシフトしていくためのFY2025の体制の意図、強化していきたいことなどが伝えられました。
続いて、副社長COOに就任した西村、マトリクス組織の統括を務める安良岡、藤掛から事業運営に向けての方針が示され、「外にでよう」というメッセージと、そのメッセージに込めた想いが伝えられました。
第一部の最後は、バックオフィスの事業運営に向けて、CFOの藤本、CIOの萩原、人事ユニット統括の紺谷からのコミットメントが示されました。
今回のキックオフミーティングはハイブリッドで開催され、オンラインでもオフラインでも多くの社員が参加する中、オフラインで集まった社員は、経営陣の話をうなずきながら真剣に聞いていました。
続いて、第二部では昨年度(FY2024)のBrainPad Values Awardの表彰式が行われました。ブレインパッドでは、全社員が大切にする価値観、また、全社員の行動指針として「BrainPad Values」を制定しています。このアワードは、Valuesに基づく優れた取り組みを、全社で称えるイベントとなっております。今回は、例年のアワードよりも賞を拡充させて5つに増やし、賞金額・副賞も充実させました。
具体的には、以下のとおりです。
入社間もない方の活躍を称えるベストルーキー賞、新たな取り組みを称えるベストトライ賞、育成に対して貢献した方を称えるベストインストラクター賞、組織貢献度・成果の高いチームを称えるベストチーム賞、そして最後にブレインパッドという組織に対する貢献度の高いベストパーソン:MVP賞が授与されました。
各賞の候補者(ノミニー)の紹介後、受賞者を発表していく形式で、受賞者はレッドカーペットを歩いたのち、経営陣からトロフィーと花束が授与されました。
第一部の締めくくりは、取締役かつ創業者の佐藤から「これからもBrainPadのValuesを大事にしてほしい」旨が伝えられ、終了となりました。
その後は、場所を移動しての懇親会です。七夕が近かったことから、思い思いの願いを書くことができるように、笹と短冊が飾られました。また、夏祭りをイメージしたラムネをはじめとして飲み物・食べ物が準備され、多くの社員が話に花を咲かせ、楽しいひとときを過ごしていました。
懇親会のメインコンテンツの1つである、和歌山から直送した黒マグロの解体ショーも催されました。解体後のお寿司も非常においしく、皆さん舌鼓を打っていました。
もう1つのコンテンツである、経営陣に対して自分のアイデアを自由に提案できる「これDoすか?会議」、通称D会議の出張版も開催され、大いに盛り上がっていました。
楽しいイベントも終了となり、最後はブレインパッド恒例の博多一本締めで終了となりました。
多くの社員が参加し、新たな年度の始まりを心新たにして進むことができる機会になったのではないでしょうか。新年度もブレインパッドの社員一同、社会にデータ活用による価値を届けていけるよう努力してまいります。
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