2022年4月19日(火)に、当社のプロダクト開発エンジニアによるMeetUpイベント「BrainPadエンジニアトーク#2」が開催されました。
フロントエンドにおけるテストをテーマに開催された当日の模様や資料などをレポートブログにまとめました!
こんにちは。プロダクトビジネス本部の城田です。
本ブログでも告知させていただいたプロダクト開発エンジニアが主催するMeetUP「BrainPadエンジニアトーク#2」が2022年4月19日(火)に無事オンライン開催されました!
今回も10名以上の方にイベントにご参加いただきました!皆さまお忙しい中ご出席いただき、誠にありがとうございました!
この第2回MeetUPは、ブレインパッドが開発・提供し、マーケティング活動をデータにより効率化・成果向上させるプロダクトであり、かつ「ITreview Grid Award 2022 Winter」「ITreview Grid Award 2022 Spring」 の9部門で「Leader」を受賞している「Rtoaster(アールトースター)」のフロントエンドにおけるテストをテーマに開催しました。
今回は、Web/アプリ上の大規模データからさまざまな分析・レコメンドを実施しコンテンツの最適化を行う「Rtoaster action+」のエンジニアを代表して田中さん、アプリやLINEへのプッシュ通知を顧客が好むタイミングで届ける役割を担う「Rtoaster reach+」のエンジニアを代表して高橋さんに登壇していただきました!
発表テーマはこちらです!
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田中さん:「フロントエンドのテスト方針と結合テストのすすめ」
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高橋さん:「E2Eテストと自動化への取り組み」
「Rtoaster action+」田中さんの発表では、フロントエンドにおけるテスト方針や結合テストについての取り組み事例、運用の中で得られたTipsなどを紹介しました。
「Rtoatser reach+」高橋さんの発表では、reach+の開発上の課題からプロダクトで利用されているパッケージの依存関係を考慮したバージョンアップの自動化としてRenovateを導入し、E2Eテストの自動化としてTestCafe+CircleCIを利用するアプローチが紹介されました。
当日の発表資料
第2回MeetUP当日の発表資料は、Speakerdeck上に公開しておりますので気になった方はぜひご一読ください!
フロントエンドのテスト方針と結合テストのすすめ
https://speakerdeck.com/brainpadpr/meetup2-hurontoendojie-he-tesuto-20220419
E2Eテストと自動化への取り組み
次回開催について
次回は2022年の6、7月頃に開催を予定しております!!
また、MeetUPの開催につきましては当社のプロダクト開発エンジニアが運用を行っているTwitterアカウント(@BrainPadProduct)でも告知させていただきますので、もしよろしければフォローをお願いいたします!