【連載:エンジニア対談】データ活用支援プロジェクトの魅力 ー ビジネス構造を理解し、データ活用でお客様に付加価値を提供する ー

データ活用をシステム面から支援するデータエンジニアリング本部(通称:DE本部)の
魅力に迫るべく、ブレインパッドに転職した中途入社社員の声をお届けする連載企画。
第3回目となる今回は、ブレインパッドが10年近く支援し続けているクライアントのプロジェクトにジョインした「野口 洋史さん」と「中島 一憲さん」のインタビューです。
お二人には、大手SIerからの転職、コロナ禍前後での入社といった共通点があります。
エンジニアとしてデータ活用支援を担うお二人に、プロジェクトのこと、ブレインパッドの仕事の魅力、入社前後のお話まで、いろいろと聞いてみました!

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こんにちは。人事部の島﨑です。

企業のデータ活用の自走/実装の支援、さらにその先の持続可能な未来の実現を目指すブレインパッド。DE本部もシステムを構築して終わりではなく、その先のデータ活用支援までを担っています。
前回に続いて、データ活用のシステム構築支援を担うソリューション開発部(通称:SD部)から、システム構築後のデータ活用支援を行うメンバー2人に対談形式でお話を聞きました。

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ブレインパッドでの仕事内容

ーー本日はよろしくお願いします。
お二人は入社してから同じクライアントを担当していますよね。ブレインパッドとして、長くお付き合いのある企業様だと思いますが、どういった支援をしているのか是非教えてください。

野口:私は2020年2月に入社して、入社時から化粧品メーカー企業の支援を担当しています。私の上長であるグループマネジャー(GMR)が長く担当されていて、私も入社後すぐに参画しました。

中島:私は2021年1月に入社し、入社直後は、リリース直前の別案件に参画していて、その後、野口さんと同じクライアントの支援に入りました。
GMRと私達2名に加えてもう1名社員が参画していて、他にもパートナーさん(協力会社)も一緒に支援しているので、SD部の中では比較的規模が大きいプロジェクトだと思います。

野口:そうですね。ブレインパッドとしては2011年から支援をスタートしていて、すでに基盤は構築されているので、今はマーケティング施策の実行支援と、施策実行後の数値の可視化や次施策に向けた支援をセットで行っているイメージです。
SD部は基盤構築後の活用支援も積極的に行っていくスタンスですが、ここまで活用支援フェーズが長期にわたるお客様は珍しいかもしれません。

中島:もともとはその企業のブランド毎にブレインパッドの支援担当がついていましたが、お客様側で新しいWebサービスが立ち上がったり、新規ブランドも増えてきたので、現在は、様々なサービスや施策に対応できるように体制を強化している状況です。

ーーお二人はどのような役割なのでしょうか。

野口:私はDWH(Data Ware House)の保守開発を担当して、連携している様々なシステムからデータを集め、分析しやすい形にデータを加工しています。
前職でもDWHの設計開発を担当していましたが、その際は具体的な要件が決まっている上で開発を進めるスタイルでしたが、今のお客様は、具体的な要件が決まりきらないこともあるため、どのような利用が想定されるかを考えつつ、DWHのデータモデルの方針に則ってデータを整備しています。

中島:私はお客様が実施したいMA(Marketing Automation)シナリオを実現するために、野口さんが加工したデータを使って、配信ターゲットやその属性情報の抽出、MAツールを利用し配信するといった実装を行っています。
例えば、過去に化粧品を購入した人に対して、その商品の使用期限が終わる頃に、再購買を促すメールやLINEを配信したり、ECサイトを閲覧した方に対しておすすめ商品をレコメンドするなど、様々なシナリオがあります。
また、さきほど実装と言いましたが、今まで得られたデータの知見や、お客様の業務知識をもとに、お客様と一緒になって、シナリオプランの作成をはじめ、実装に向けての要件を定義する段階から支援をしています。

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野口:チーム内の役割は、DWHの保守開発を私が担っていて、データ活用支援は中島さん、GMRが全体を統括するという体制です。
中島さんが支援するクライアント側の担当者は、ブランドのマーケティング担当の方になりますが、私が相対する担当者には、データの専任担当がいません。
DWHの構築は一任されているので自由にできる部分もありますが、お客様に提供しているものですし、適当なものは当然作れません。大きな責任を担っていると感じています。

ブレインパッドの入社ストーリー

ーーお二人がブレインパッドに入社を決めた理由について教えてください。

野口:私は新卒で大手独立系SIerに入社し、約5年間在籍しました。最初は顧客管理システムの保守開発に携わり、その後DWHの開発に関わるようになりました。
DWHの開発を行う中で、データ活用に自然と興味が湧いてきて、その領域で経験を積みたいと考えるようになりました。
また、前職でも基盤構築後の保守開発を担っていたのですが、その際は特殊な技術環境だったので、クラウド技術のスキルも身に着けたいと思ったことが転職のキッカケです。

ブレインパッドは、データ分析のプロジェクトからブレることはないですし、クラウド技術やデータ活用まで幅広く経験できると思い、入社を決めました。

中島:私も野口さんと同じようにブレインパッドが2社目で、新卒では大手ユーザー系SIerに入社しました。そこでは、顧客管理システムの保守開発に6年間従事していました。
業務オペレーションの効率化施策や、自システム、周辺システムのEOL対応(サーバやアプリケーションのサポート終了に伴う対応)など、お客様の業務を支えるという点で、やりがいを感じていましたが、業務を支えるというよりも、システムを通じてもっと新しい価値を生み出せるような仕事に関わりたいと思うようになりました。

野口:ブレインパッドに入社しようと思った理由はなんだったのですか?

中島:実は、前職の社内研修でブレインパッドのR言語やデータ分析の講座を受けたことがあり、名前を知っていました。また、将来的には、人がわからないことや未知の部分に対して、システムを活用していくことが新しい価値を生み出す次の一歩なのではないかと考えていたので、ブレインパッドの「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」というミッションが、自分のやりたい方向性と合致していると思い、入社を決めました。

ーー中島さんがブレインパッドの講座を受けていたとは知りませんでした!皆さんに聞いているのですが、お二人とも他企業のオファーとブレインパッドで迷いませんでしたか?

野口:私はデータ分析の領域に関われる企業を軸に転職先を探していたので、ETLベンダーやコンサル会社等も受けていましたが、ブレインパッドが1番技術力を伸ばせると思ったので、あまり迷いませんでしたね。

中島:私も野口さんと同じでそこまで迷いませんでした。
ブレインパッドの講座を受けた際、IT業界でない人も受講しているのを見て、データ領域は様々な業界から高い期待があることを感じていましたし、SD部は基本的に業務部門に対してシステムを構築するので、そうした多様な業界のクライアントに対して支援ができることも魅力でした。また働き方としても、提案から、開発、マネジメントなど、1人で幅広く対応しているという話を聞いたので、スキルアップができるという点とデータ領域でキャリアの強みを持つという点で、ブレインパッドが1番良いと思い、入社を決断しました。

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ブレインパッドの仕事の魅力

ーー実際に入社してみて、ブレインパッドの魅力だと感じる点を教えてください。

野口:プロジェクトの進め方は案件規模に依存するものだと思いますが、SD部のプロジェクト規模としては、要件定義から運用フェーズまでワンストップで支援できるものも多いので、プロジェクトを任された際の裁量が大きい点は魅力だと思います。

中島:プロジェクトの規模が丁度良いと感じるのは私も同じです。責任もありながら、自由な裁量を持てていると思っています。また部内の風通しも良く、様々な案件共有がSD部内で積極的に行われていて、ナレッジの蓄積に繋がっていると思います。
あとは、言われたことをただやる仕事というより、クライアントから信頼を得るような仕事ができているのは、やりがいを感じる部分です。ビジネス構造に紐づいてデータは成り立っているので、データ活用を提案するには、ビジネスの背景を理解していることが大前提になります。クライアントのビジネスを理解し、かつデータの知見に詳しい私達だからこそできる付加価値を提供しているのだと思っています。

野口:山下さんや三條場さんもインタビューで答えていると思いますが、自己研鑽できる環境は整っていると思います。
▽山下さんの記事
blog.brainpad.co.jp
▽三條場さんの記事
blog.brainpad.co.jp

中島:そうですね。私は、学べる環境という意味でデータサイエンティストとの距離が近いのも魅力に感じています。他のシステム会社にもデータ分析の部門はあると思いますが、あまり交わる機会は少ないと思います。ブレインパッドでは、データサイエンティスト主催の勉強会も積極的に発信されていて、参加しやすいのも嬉しいです。

最後に

ーーお二人ともコロナ禍前後で入社されているのですが、新しい環境の中で人間関係等、不安に感じることはありましたか?これから入社される方の為にも是非どんな雰囲気なのか教えてください。

野口:入社後の不安は、あまりありませんでした。
GMRがよく出社しているというのもあるかもしれませんが、私自身は現状は月に数回の頻度で出社しており、オフィスで会った時にはよく雑談しています。
普段もコミュニケーションをよく取ってくれていて、仕事以外のことも話すので、不安に感じることはありませんでした。

中島:私もGMRと話す機会は多いです。1on1はもちろんですが、プロジェクトの相談をすることも多く、いつでも声をかけやすい距離感なのは安心感があります。

野口:今日(11月某日)はインフルエンザの予防接種を受けるために出社(*)したのですが、予防接種前に提出する予診票をGMRがたくさん印刷してくれていて(笑)。

中島:わたしたちの代わりに印刷してくれたのですが、余るぐらい印刷されてたので、ぜひ島﨑さんももらってください(笑)。

ーーありがとうございます!w
データに詳しい私達だからこそ出来る仕事の魅力に加え、チームでプロジェクトの支援を行いながらも1人1人の裁量は大きいなど、SD部の仕事の魅力をさらに知ることができました。個人的にはGMRのメンバー想いの一面も知ることができて、嬉しかったです(笑)。
本日はありがとうございました!


(*)ブレインパッドは、社員の健康管理のサポートとして、インフルエンザの予防接種を会社負担で実施しています。社内の大会議室を接種会場としているので、「予約をとらないと…」「病院に行かないと…」という手間がなく、予防接種を受けることができます。
その他、ブレインパッドの健康維持支援に関する取り組みは、こちらをご覧ください。


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