アドテック東京2018に出展しました!‐アドテック出展レポート その1-

10/4(木)、10/5(金)に開催された 『アドテック東京2018』。ブレインパッドのブースや大好評だった各種セッションの様子を全5回に分けてレポートします。


こんにちは。ブレインパッドの大野です。

10月4日(木)、5日(金)に東京国際フォーラムで開催されたアドテック東京2018に、ブレインパッドが参加してきました!今回の記事では、ブレインパッドのブースやセッションの様子をご紹介します。

アドテックとは?

アドテックとは、コムエクスポジアム・ジャパン株式会社が主催する、アジア最大級のマーケティング・カンファレンスです。

広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、様々なジャンルのマーケターが一堂に集まるイベントで、記念すべき第10回目の今回は、昨年の来場者数を上回る約1万4000人が来場しました。

会場は終日にぎわっていましたよ。

弊社もキーセッションに登壇しました!

弊社取締役の安田がキーセッションに登壇!カスタマーデータプラットフォームの進化についてお話しました。


マーケティングのデジタルシフトが進み、データを使ったお客様の可視化ができるようになった今、企業はどのようにお客様とコミュニケーションを取っていくべきなのか?

広告やCRM領域でのカスタマーデータプラットフォームのあり方について、失敗談も交えながら議論を行いました。


他にも、Amazonのマーケティング責任者や、堀江貴文さん、北島康介さんなどの著名人も登壇していました!(私は聞けなかったです。。泣)

ブレインパッドブース、テーマは 「AI・データ分析で圧倒的な成果と工数削減」

ブレインパッドのブースをご紹介。

ひときわ目を引いたのが、このホワイトボード。

テクノロジーの祭典で、あえてアナログな手法を使ってみました。

ホワイトボードを使っているブースは弊社だけだったので、二度見してくれたお客さんが多く、多くの方が立ち止まってくれました。

「広告運用のこれから」 についてのセッションを実施

好評だったブースセッションの様子をご紹介。

弊社ADソリューション部マネージャーの天野が、少し先の未来にはこんな広告運用や広告分析が当たり前になっていくであろうというテーマで、テクノロジーによってWeb広告全体がどう変化していくのかについてお話ししました。

セッション中は大勢の人だかりが!


セッションの中でご紹介したのが、『AdNote(アドノート)』 と 『AdPencil(アドペンシル)(※)』の2つのプロダクトです。

データ分析イメージが強いブレインパッドですが、広告系のプロダクトも多数開発しています!

AdNoteのご紹介

AdNoteは インターネット広告の“運用状況の可視化” と “予算管理” を自動化し、成果改善に導くツールです。

主要機能:

  • 最適な広告予算の配分
  • 広告の実績レポートを自動作成(Excel出力)
  • 効果改善のシミュレーション
  • 複数アカウントの実績を一覧表示するダッシュボード

AdNote紹介動画


AdNoteは現在無料トライアルを行っています!以下のリンクからお申し込みください。

https://www.web-adnote.com/lp


AdPencil(※)のご紹介

手間のかかるネット広告の入稿作業を、AI技術(キーワード拡張・グルーピング)を用いて
かんたん、セミカスタムな操作感で実現できる広告クリエイティブのメディア横断入稿ツールです。

主要機能:

  • 入稿キーワード自動生成・グルーピング
  • メディアを横断した入稿
  • クリエイティブ管理


運用担当者の皆様、この機会に是非チェックしてみてはいかがでしょうか?


次回は、好評だった他社との合同セッションの様子をご紹介します!


(※)AdPencilは現在開発中。近日公開予定。


▼アドテック出展レポート その2
blog.brainpad.co.jp

▼アドテック出展レポート その3
blog.brainpad.co.jp