Googleの国内最大級のクラウドイベント「GCP NEXT」に、登壇&出展!

 GCP NEXTとは、Googleが提供するGoogle Cloud Platform(GCP、注1)に特化したグローバルイベントです。そして昨日、同イベント初の日本開催となる「Google Cloud Platform NEXT World Tour in Tokyo」が、ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)にて開催されました。
 その注目度の高さは、早々に事前参加登録が締め切られたほどで、イベント当日は千数百人を超えるWebエンジニアやシステムエンジニアなどが集結いたしました。

 ブレインパッドは、今回、協賛パートナーとして展示会場内にブース出展するのに加え、Google社からのお取り計らいにより、午後最初のセッションとして行われた、「Googleの機械学習技術で実現する『賢い』アプリケーション」のゲストスピーカーとして、当社テクノロジー&ソフトウェア開発本部 基盤開発部 部長の下田 倫大が登壇させていただきました!

 このセッションは、同イベントの最大規模の会場で行われ、600名超の聴衆を前に約15分間にわたりブレインパッドのサービスを紹介いたしました。
 特に、ブレインパッドが先日プレスリリースした「機械学習(注2)/ディープラーニング(注3)活用サービス」の概要や、「エアロセンス株式会社への同サービスの導入事例」に力点を置き、最近では、GCPのようなエアロセンスのドローンによる空撮画像のように、マーケティング領域以外のデータや、画像やテキストなどの非構造化データ(注4)をビジネスに活用しようとする機運も高まってきていると、お話しさせていただきました。


 また、ブレインパッドの展示ブースでは、「機械学習/ディープラーニング活用サービス」をはじめとする当社の幅広いアナリティクスサービスをご紹介し、多数のお客様にお立ち寄りいただきました。

 おかげさまで、「機械学習/ディープラーニング活用サービス」の発表以来、これら先進技術のビジネス活用に関心のあるお客様から、多数のお問い合わせをいただいております!
 今後もブレインパッドは、データ活用のリーディングカンパニーとして、アナリティクスとエンジニアリングを駆使し、データを価値に変えることで、企業のビジネス創造と経営改善をお手伝いしてまいります。



「機械学習/ディープラーニング活用サービス」をはじめ、ビッグデータの活用に興味・関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
www.brainpad.co.jp
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(注1)Google Cloud Platform(GCP)とは、Googleが運営するクラウドコンピューティングのプラットフォームのこと。
(注2)機械学習とは、人間が自然に行っている学習能力と同様の機能をコンピュータで実現しようとする技術・手法のこと。機械学習アルゴリズムを用いることでデータからコンピュータが反復的に学習し、そこに潜んでいる規則やルール、パターンを見つけ出すことができる。人工知能を実現するための要素技術の一つ。
(注3)ディープラーニング(深層学習)とは、画像認識分野などで実用化が進む、人工知能を実現する機械学習の手法の一種。人間の脳を模したニューラルネットワークの仕組みを活用したもの。
(注4)非構造化データとは、画像や音声、動画データ、文書など、従来のデータベースモデルにはうまく適合しない、構造定義を持たない非定型のデータのこと。