こんにちは、広報の中林です。
新入社員を迎える入社式が4月3日（月）に行われ、今年はデータサイエンティスト、エンジニア、コンサルタントの3つの職種で、合計14名の仲間が入社しました。
新しいメンバーと一緒に、今後も前進し続けます！
■「データとテクノロジーが起こす社会変革を楽しみ、ともに挑戦していこう」
当社の役員・本部長・部長が新入社員を迎えた入社式では、代表取締役会長 草野と代表取締役社長 佐藤より、「データとテクノロジーが経済を一変させている。そして、日本は今まさにその変化の渦の中にいる。これから起こる変化に対して皆さんと一緒に挑戦ができることを、とても楽しみにしている」とメッセージを伝えました。
そして、新入社員の皆さんへ、両代表より今後社会人として意識していってほしいことを伝えました。
草野：
「変化が激しく『正解』のないこれからの社会で、周りに振り回されず、自身の人生を幸せに歩んでいくためには、他人に与えられたものではない、自分自身の価値基準、『ものさし』が必要。自分がどんな仕事をしたいか、何を目指し、何に喜びを感じる人間なのかを知ることで、自分のスタンスや進みたい方向を楽に、自信を持って決められるようになる。当社での仕事を通じて、『ものさし』を早く確立し、皆さんが充実した社会人生活を送られることを願っています。」
佐藤：
「学生時代は自分自身のスキルや能力を伸ばすことに注力してきたと思うが、社会人になった今日からは、その先にお客様がいることを絶対に忘れないでもらいたい。そして、『私たちはどのような変化を起こしたいのか？』『何のために日々共に働くのか？』を常に考えて行動してほしい。
ブレインパッドのクライアント企業が抱える課題を解決し、クライアント企業に、さらにはクライアント企業のお客様にも笑顔になっていただくために、自分の持つスキルや能力を最大限発揮できるようなプロフェッショナルになってもらいたい。」
新入社員に想いを語る代表取締役会長 草野（写真左）と代表取締役社長 佐藤（写真右）
■歓迎会で先輩社員と交流
入社初日の夜は、役員をはじめ多くの社員が参加し、歓迎会を開催しました！ はじめは緊張した様子の新入社員の皆さんでしたが、時間が経つと積極的に社員と交流し、仕事内容や働き方に関する質問をしたり、技術の話で盛り上がったりと、会話を楽しむ姿が数多く見られました。
新入社員の社会人初日の感想は…
「入社式はかなり緊張したが、あたたかく迎え入れてくれたので、明日から安心して頑張っていけそう」
「社会人初日、とても情報のインプット量が多い一日だった。どんどんキャッチアップしていきたい」
入社初日の午後からは2ヵ月半に及ぶ新入社員研修が、早速始まっています。皆さんの今後の活躍が楽しみです！
今後もたくさんの方にブレインパッドの仲間になっていただきたいと思っています！新卒採用、中途採用どちらも募集していますので、興味のある方はぜひエントリーください。
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