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Platinum Data Blog by BrainPad

株式会社ブレインパッドのデータ活用に関する取り組みや製品・サービス開発の裏側、社員の日常などをご紹介します。

Probance One記者会見の様子をレポートします!

皆さん、こんにちは。ソリューション本部の林です。

7月29日(水)に新たなSaaS(Software as a Service)型マーケティング・オートメーション(*1)ツールとして「Probance One(プロバンス・ワン)」を発表いたしました。 今回は記者会見を大々的に行いまして、フランスからProbance社のCEOであるEmmanuel Duhesme(エマニュエル・ドゥエム、以下エマニュエル)氏にも来日いただきました。 ブレインパッドとしては約4年ぶりの記者会見ということもあり、全社気合いを入れて臨みましたので、今回は記者会見とその裏側の様子もお伝えできればと思います。

Probance One リリースの背景

まずはじめに、Probance Oneを簡単にご紹介します。

これまでブレインパッドでは、マーケティング・オートメーション「Probance Hyper Marketing(プロバンス・ハイパー・マーケティング)」を数10社の企業様にご提供して参りました。マーケティング・オートメーションは導入ができれば、One to Oneマーケティングが実現し、ROIが見込めるソリューションではありますが、導入するためには高いハードルがありました。

高いハードルの理由としては・・・

  • シナリオ(*2)の設計が大変

  • インフラ構築など、立ち上げに時間がかかる

  • 自動とはいえ、ABテストなどの運用をするにはマンパワーがかかる

  • レコメンデーションやメール配信システムと組み合わせると運用コストが跳ね上がる

などがあります。

スクラッチで開発していた時代と比べると、月額数10万で使えるソリューションとしてかなり安価になったとはいえ、上記のような課題があり、導入に至らないということもありました。

そのような課題を解決し、ベスト・プラクティスである8つのプリセットのシナリオに加え、WEBトラッキング、レコメンド、メール配信までオールインワンで提供したのがProbance Oneとなります。さらに初期費用0円、最短1ヶ月で始められるマーケティング・オートメーションとなります。

ECに特化したサービスですので、ご興味があればお問い合わせください! (宣伝ですいません・・・)

記者会見当日

では、本題である記者会見当日の様子をお伝えします。 記者会見のプレゼンテーションは、Probance社CEOのエマニュエル氏、弊社代表取締役社長の佐藤、ソリューション本部マーケティングオートメーションサービス部長 東の3名にて行いました。

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初めに、エマニュエル氏のプレゼンテーションです。 今回のProbance Oneに懸ける意気込みをお話しいただきました。

エマニュエル氏による、Probance Oneの製品コンセプトの説明は、とても印象的でした。元々エマニュエル氏は数学者であり、データマイニングなども得意としております。Probance Oneの元となったProbance Hyper Marketingは業務に合わせて自由にカスタマイズできるように機能拡張してきました。しかし、今後は誰でも使えるようにシンプルなものにしていきたいとのこと。

数学はシンプルな公式ほど、元々は難しい理論が元になっており、複雑なことをシンプルにしていくことが数学者の宿命とのことでした。 同じように、難しいことをシンプルな操作で使えるソリューションにしていきたいという思いに、改めて共感いたしました。

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次に佐藤のプレゼンテーションです。

佐藤からは、現在の国内外のマーケティング・オートメーション市場について、これまでのProbance社と弊社との取り組みについて、そしてProbance Oneをなぜ日本市場向けに開発したかという点をお話しさせていただきました。

佐藤やブレインパッドは、「マーケティング・オートメーション」という言葉自体を5年ほど前からうたっておりました。 日本向けにやっとソリューションが提供できるということで、弊社が本プロダクトに懸ける思いは非常に強いです。

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最後に、東のプレゼンテーションです。 東からは製品紹介、特にデモを中心にご説明いたしました。
シンプルな画面構成なので、5分程度の説明でしたが基本的な内容はご紹介できました。

ちなみに本開発は東が責任者を務め、フランスと製品に関する打合せを行ってまいりました。数か月に及ぶコンセプト決めから製品開発までフランスとのやりとりは困難を極めました・・・。
しかし、予定通りリリースできたのは東の頑張りによるものといっても過言ではありません。

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記者会見でよく見る握手の写真です(笑)。 私は初めての体験でしたが、フラッシュを焚かれる光景を見て、やっとこの日が来たなと感慨深かったです。

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打ち上げの写真です。

記者会見の日の夜に、メンバーで打ち上げにいきました。 本プロジェクトはこの写真に写っている方たちの数倍の方たちに関わっていただきました。(良い写真が残っていませんでした・・・。でも、みんないい表情をしています。)
たくさんの方たちの思いが集結したプロジェクトなので、是非成功させたいです!

最後に

Probance Oneの販売目標は3年で200社にしています。
また、お客様の利益貢献やその先のエンドユーザー様に期待を超える体験価値を提供できるよう、全社一丸となって尽力いたします!

(*1)マーケティング活動のプロセスの自動化を支援するシステムの総称。データベースに蓄積された各種データを基に顧客や見込み客とのコミュニケーションや、セグメンテーションや効果測定などを行う。

(*2)マーケティング施策のターゲットとなる顧客を、どのような方法を用いて、次のアクションへ誘導するのか、その行動結果によって、次にどのようなアクションに誘導するのかというプロセスを設計したもの。